相馬田んぼアートニュース

Soma Tambo Art News

代掻き。

代掻きがはじまりました。

田植えにむけて土をならす作業です。

今日は田んぼアートじゃないほう。

7時まで。がんばりました。

馬がけ。

稲刈りをおえた稲は、「はせがけ」にして乾燥させます。
「はせ」にして「かけ」て天日干しにするんですね。
これは地域によって呼び方がずいぶんちがうみたいです。
(はさがけ、おだがけ、いなき、など)

相馬田んぼアートではせっかくなので「馬がけ」にしています。
こちらも過去数年分をふりかえってみました。

こちらは2016年の馬がけです。3頭立てですね。
(おくのほうに1頭いるんです)

こんなふうに尻尾まで独立した馬になっています。

そしてこちらが2017年の馬がけ。
なんと、ながーい馬(がけ)になりました。

そして2018年です。一見ふつうの2頭立てかなーとおもいますよね?

じつはいっぱいの馬たちが連なった「連馬がけ」になっているのでした!
2019年の馬がけはどんなふうになるんでしょうか。
たのしみにしていてくださいね。

ちなみに「馬」のなかはこんなふうになっているんですよ。

これまでの相馬田んぼアートをふりかえる。

相馬田んぼアートもことしで6年目。
もうちょっとした歴史を感じられるくらいになってきました。
うれしいことに最近相馬田んぼアートを知ったという方もふえてきましたので、ここであらためてこれまでの絵柄をふりかえってみたいとおもいます。
まず、初めての相馬田んぼアート。2014年の繋ぎ馬です。伝統的な絵柄といえますね。

そして2015年。「双」馬になりました。

2016年。おなじく双馬ですが、トランプの絵柄のように、たがいちがいになっています。
ふしぎな絵柄ですが、夏の鑑賞祭のプロジェクションマッピングで動きだすと、とてもおもしろい効果があるんですよ。

そして2017年。親子の双馬。なかのよい馬たちの表情がかわいいですね。

2018年はいよいよ三馬力に。じつはグラデーションにも挑戦しています。
(グラデーションはむずかしかったです)

そして6年目の2019年。馬は馬でもまさかの馬男です。馬力は一馬力にもどりましたが、三馬力にも負けない絵柄になりそうです。もちろんプロジェクションマッピングでもたのしい映像が期待できそうですね。ことしの相馬田んぼアートをおたのしみに!

今日の苗たち。

朝の苗たちはぴかぴかです。

「もう田植えできちゃいそう!」というコメントをいただきました。
とっても順調にのびてくれていますが、まだまだ田植えするほどではありません。
(写真のせいでおおきく見えるかもしれませんね)
きっと田植え祭のころにはぴったりのおおきさに育って、みなさんを待ってくれていることとおもいますよ!

水。

アート田(でん)に水がきました。

反対側からも。

おはよう苗。

苗たちもおはようといっています。

もうふかふか。

田植え祭まで一ヶ月をきりました。

種まきから一週間。

いい感じにそだってます。ちゃんともう色がわかりますね。

田植えまであと一か月です!

もうこれで幾何学模様の田んぼアートかも!(田んぼじゃないけど)

種まき。

今日は種まきをおえました。

まずは種もみを。ちっちゃい!

まずは播種機で種まき(播種)。

そしてハウスにはこびこんで…いきます…。がんばれー!

ハウスにきれいにならべたら、

ラブシートをかけておきます。これで天のつぶとコシヒカリは完了。

さて、こちらはアート米。手でまいていきます。

アート米は品種がわからなくなったらたいへん。
絵柄がまだらになってしまいますね。
きちんと分けておきます。

こちらもハウスにならべて完了です。
うまくそだってくれるかな?

今日は東京チームもかけつけて作業しました。
おわったあとはもちろん、天ぷら居酒屋やまきでかんぱーい!
おつかれさまでした!

これからのイベント

Upcoming Events

夏の鑑賞祭

光のおまつり2025

2025.08.02.

田んぼアートの完成を
プロジェクションマッピングでお祝いします。
光のおまつり、開催決定!

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